新宿駅徒歩圏内、アーバンエリアを楽しむための3つのコンセプト
副都心・新宿。言うまでもなく東京の中心地であり、都庁から歓楽街、自然あふれる広々としたエリアなど、実に多くの顔を持っています。今回ご紹介する物件は、その新宿駅から徒歩圏内にある物件。四季折々の植物が楽しめる新宿御苑はもちろん、四谷もほど近いまさにアーバンな場所に佇むマンスリーマンションです。
今回は、各部屋12㎡という限られたスペースながら、「ホテルライフ」「ナチュラル」「モダン」の3つのテーマに沿ってコーディネートした様子をご紹介致します。
まずこちらは、「ホテルライフ」をテーマにコーディネートされたお部屋。家具やカーテンなどはダーク系の色を基調とし、大人の落ち着いた雰囲気を漂わせることに成功しています。
壁側には、同系色の木目調で揃えたテーブルと椅子を配置。限られたスペースとはなりますが、パソコンでの作業や読書などに適した空間を作り出しています。
通常のホテルなどに比べ、より生活に密着したスタイルが求められるのもマンスリーマンションの特徴です。キッチンには、オシャレで可愛らしく、機能性も重視したアイテムを取り揃えました。もちろん、これら雑貨も当社でコーディネートしています。
変わってこちらは、「ナチュラル」をテーマとした空間。ご覧の通り、天然の木の色を意識した明るい雰囲気になっているのが特徴で、緑色を意識的に多く配置しています。
お部屋の隅を彩る可愛らしい一人がけソファ。椅子としてはもちろん、お出かけ前のちょっとした物置としても機能しそうです。
最後にご紹介するのは、「モダン」をテーマにしたコーディネート。これはすべてのお部屋に共通したことですが、今回のコーディネートにおいてベッドは大きめのものを採用しています。確かに多くのスペースを使ってしまうことになりますが、睡眠時はもちろん、リラックスしてテレビを見るなど、限られたスペースにおいて複数のシーンで使い分けられることを想定しています。
あえて明るい窓側に配置したテーブルセット。小さめの椅子をゆったりと2脚置き、お二人でのご利用にも十分対応可能な作りになっています。また、簡素なスペースを埋めるために配置した時計や絵のアクセントも効いています。
「ナチュラル」のお部屋にあったものとは少し異なる一人がけ用ソファ。肘掛けまで柔軟で、思わずまどろんでしまいそうです。
収納スペースや水回り、梁の関係などでどうしても生まれがちなデッドスペースですが、今回はそこにテレビを置くことで部屋としてうまく機能させています。さらには、ハイタイプのテレビ台を選択することにより、床部分のスペース確保を実現しました。
単身赴任などの社会人から、長期滞在を視野に入れた旅行者まで快適に過ごせるマンスリーマンション。当社では、どのようなご希望にも柔軟に対応しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。