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インバウンド観光客に3つのコンセプトでおもてなし。宿泊施設の新規開業におけるコーディネート事例

広さ:46㎡×7フロア(322㎡)

費用:約300万円

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「和」と「洋」を両方楽しめる、リラックス空間
日本を訪問する外国人旅行者の多くは、日本らしさを楽しむことが目的であるでしょう。観光地を訪れては独特の「和」を感じ、日本食に舌鼓を打つことが多いはずです。しかし中には、疲れて帰った一日の最後くらい、なじみの様式が落ち着くという方もいらっしゃるかもしれません。特に長く滞在する観光客の場合、時には足を伸ばしてリラックスしたいと感じることでしょう。

今回は、そんな場合にうってつけの事例をご紹介致します。こちたは、「和モダン」「ロフトカフェ」「ラグジュアリー」という、特徴の違う3つのコンセプトでまとめられた施設。当社がコーディネートを担当した物件になります。


まずこちらは、「和モダン」をテーマにしたリビング。座面高低めのローソファを向かい合わせに置き、真ん中にはちゃぶ台を思わせる丸型のテーブルを配置することで、和の温かみを醸し出しています。低い家具は、空間を大きく見せる効果もあります。


こちらはベッドルーム。あくまで和風なインテリアの中、滞在中の情報収集も可能なように、パソコンを配した机と椅子のセットも常備しています。ベッドは、種類によってい草を使用した「畳ベッド」もあり、様式のベッドとは異なる寝心地でゲストを特別な気分に包み込みます。


ベッドルームの壁に飾られた和風インテリア。小さく可愛らしいですが、部屋のアクセントとして効いています。


ちなみにこちらがビフォー・アフター。限られたスペースを有効活用しているのがお分かりになるかと思います。


一方こちらは、「ロフトカフェ」をテーマにしたリビング。深みのある色を採用したテーブルとソファ、それに低めに配置したランプシェードが放つ電球色の光が、木の暖かみを一層際立たせています。


こちらは、「ラグジュアリー」をコンセプトにした空間。モダンで洗練された家具でコーディネートされたリビングは旅の疲れを癒やし、今にも楽しい会話が聞こえてきそうです。


今回の物件では、家具設置、クロス施工、壁面ペイント、雑貨の配置など、インテイリアコーディネート全般を請け負いました。コーディネートにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。



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