一棟50室にコンセプトを持たせ、素敵な旅を彩る民泊用物件に
いよいよオリンピックイヤーとなった2020年。海外から日本に訪れる外国人の方は日に日に増え続け、宿泊施設の需要は高まる一方となっています。
ベルーナのインテリアコーディネートは、お部屋単体はもちろん、一棟まるごとなどの大規模案件も得意としております。今回ご紹介するのは、新築マンション一棟まるごと、全50室をコーディネートした事例です。
こちらの物件は、民泊用として運営される予定の新築マンション。1DK、1LDKのお部屋が中心で、シンプルながら、ショートステイから長期滞在まで可能な、清潔感あふれる居心地の良い物件です。
それぞれにコンセプトを持たせることで、お部屋に「表情」を持たせた今回のコーディネート。こちらは、淡めのカラーを中心とした優しい風合いのお部屋となっています。
一つ一つは決して広めではない各部屋ですが、面積に対して収容人数を最大化するレイアウトを心がけています。このお部屋ではリビングと寝室の敷居を活用し、開けば広々と、閉めればプライベート空間を満喫できるようコーディネートしています。
一方こちらは、黒を基調としたお部屋。雰囲気がグッと締まり、モダンでシックな空気感を演出しています。
一人ではゆったり、女性やお子様なら二人でも十分座ることができるチェア。壁にかけたインテリアは、一つずつでも、二つ並んでいても映えるデザインとなっています。
今回当社では、ほぼすべての家具、家電、雑貨や装飾品を手配し、搬入から設置までをトータルでサポートしました。こうした大規模案件でも柔軟に対応できますので、インテリアにお悩みのオーナー様はお気軽にお問い合わせください。