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既存家具のテイストを活かしながら、 ラウンジに新たな魅力をプラス

広さ:-

費用:150万円

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食べる、くつろぐ、集中する…。それぞれのスペースを目的別にブラッシュアップ
インテリアコーディネートというと、家具をすべて一新し、費用もかかってしまうというイメージかもしれません。しかし、既存の家具を活かしながら部分的に入れ替え、より快適で洗練された空間をつくることも可能です。

キッチン、ダイニング、そしてリビングのコーディネートをご覧ください。


こちらはダイニングスペースです。既存のテーブルを残して、新たにポップなカラーのダイニングチェアを採用しました。また窓側には二人席をもうけ、一人でも気軽に訪れることができるようにしました。


これまでは広さに対してテーブルの数が少なく、またシンプルなデザインも相まってやや味気ない印象でした。そこで大テーブルと小テーブルによるメリハリのあるレイアウトを考案。窓側の二人席としてソファを配し、高級感も演出しています。


ラウンジでの交流には、ちょっとした食べ物や飲み物が欠かせません。そこで軽食やドリンクなどをセルフサービスで楽しめるよう、トースターやコーヒーメーカーを置ける食器棚を設置しました。


居住者同士のコミュニケーションを深めるコルクボード。手前には家庭用のテレビ台にコンポが置かれ中途半端な印象でしたが、新たにサイドボードを設置し、魅力的な一角が完成。また、カウンターのスツールはボードの華やかさを邪魔しないシンプルな色合いを選びました。


ダイニングスペースの隣にあるリビングです。シックなダークブラウンのテーブルとテレビ台に合わせ、ペールグレーのL字型ソファを選びました。気の合うシェアメイトと語り合うもよし、一人で寝そべるもよしのくつろぎスペースです。


使いこんだソファやホワイトボードなどで雑然とした雰囲気だったリビング。ソファひとつで高級感と落ち着きのある空間に一変します。


ソファ横の書棚の反対側にあるのは、読書やパソコンでの作業にぴったりな小ぢんまりとしたスペース。以前は大テーブルがひとつあるだけでしたが、一人ひとりのスペースに分けるべく小テーブルを三台配置。ホワイトとモスグリーンのコントラストが美しい椅子が落ち着きを与えています。


既存家具のテイストを活かしてコーディネートした今回の物件。当社では新規家具の搬入と設置を行いました。大規模なリニューアルでなくても、空間のイメージや機能を高めることは可能です。ぜひ一度ご相談ください。



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